6月のHello Myokoは、妙高高原中学校長先生、教頭先生のご紹介です。
突撃インタビューをしてきました。第一弾は校長先生です。
重野 準司(しげの じゅんじ)校長 59歳
出身地:十日町市
前任校:十日町市松代中学校
専門教科:英語
Q:専門教科を選んだ理由は?
A:英語が好き。中学担任が英語の先生で、英語が好きになり得意になり高校時代に将来は英語の先生になりたいと思ったんですね。当時、好きな英語が活かせるのは教師しか考えられなかったけれど、色々選択肢がある事が後から分かりました...定年退職後は教諭として再任用さ
れて英語の指導で教壇に立ちたいと思い準備をしているんです。
Q:妙高高原中の良いところは?
A:生徒は高い目標を持ち、実現に向けて頑張る事。スキーでも陸上でも最初から全国大会出場実現に向けて具体的に考え実行する姿。それは地域性かな。廊下に各大会優勝者の60枚の写真が飾られているのを見て、伝統を守る守りたいという流れを感じます。オリンピック選手もいて県内でこんな学校探してもないと思いますよ。
Q:妙高高原の好きな場所は?
A:見上げると目の前に妙高山が見える校長室前廊下。春夏秋冬、色んな表情が見えるのが好きですね。
Q:趣味、好きなことは?
A:一つはゴルフ。もう一つは英会話力を落としたくないので、毎週土曜日、ノバ英会話スクールに通ってます!
Q:座右の銘は?
A「自然体」。肩肘貼らずにいかに自然体で居られるか。難しいですけどね。
[後記]
重野校長先生は、高原中3年目で来春は定年退職されます。コロナ禍で生徒が出来ることを知恵を絞って考えている元気いっぱいの先生です。次回は渡辺教頭先生。お楽しみに!
インタビューの録音、写真は小中学生も1人1台配布のiPadで行いました。
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