スキーシーズンとともにうれしいニュースが届きました。
妙高高原南小が伝統的に取り組んでいるスキー活動について、授業時数の確保や保護者、地域、学校が連携して子供のスキー活動を支える指導体制が認められ、全国学校体育研究優良校を受賞しました。12/8南小スキー部結団式には、新潟県学校体育研究連合会会長 長谷川智様が来訪され、表彰状の授与がありました。
妙高高原地域からはスキー、ジャンプで多くのオリンピアンを輩出しているだけでなく、大学、社会人として長く選手生活を続け活躍しています。スノーボードでもプロで活躍している方もいます。小学校時代からのスキー授業が大切な時間となっているのでしょう。保護者、地域、学校が連携している環境は素晴らしいです。層の厚い環境に感謝するとともに南小の素晴らしい表彰をきっかけにスノーカントリー妙高高原のこの環境をますますみんなで支えていきたいものです。コミュニティスクールもお役に立てるように応援していきます。
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