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Be Myoko 前妙高高原南小学校湯浅校長

「天は瑠璃色 地は真白 我らが行く手 祝うとや」


湯浅 昭司


 妙高高原南小学校、そして妙高高原地区の皆様に、3年間お世話になりました。

タイトルの言葉は、南小の校歌「関川児童の歌」の一節です。春夏秋冬、四季折々に姿を変える大自然、そして地域の象徴でもある妙高山。その山麓で繰り広げられる明るく温かく力強い人々の営み。こうした豊かな環境が、妙高高原の子どもたちを育んでいると確信しています。


 「みんな なかよし」、文武両道の子どもたち、そして学校に協力を惜しまない素晴らしい保護者、地域の方々との出会いは、私の教員生活の何よりの宝物になりました。おかげさまで、教員であることを心から楽しめた充実した3年間でした。ありがとうございました。

 


 さて、南小は令和4年度に、創立150周年を迎えます。また、併せて各種閉校記念事業も実施されます。例えば、5月の大運動会に合わせて、校区内聖火リレーをPTAが中心となって計画、準備を進めています。10月の学習発表会では、CS委員が中心となったイベントも予定しています。創立150周年と閉校記念事業が、子どもたちを中心に保護者、地域、学校が心を一つにして、成功裏に成し遂げられますよう心よりお祈りしております。


 在職中、子どもたちには「夢をもちましょう。目標をもちましょう。そしてそのために全力でがんばりましょう。」という話をしてきました。このことは、何も子どもたちだけに押し付けるように述べたことではありません。私自身、学校を退職しましたが、また新たな夢の実現に向けて、汗をかこうと思っています。妙高山は、いつも必ず私たちの夢の実現を応援してくれています。自分のやりたいことに向かって、思い切りチャレンジしていく人生を歩んでいきたいと思います。

またどこかで皆様とお会いできることを、楽しみにしています。














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